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36 Pregnancy Daiary

36歳で子宮筋腫・子宮内膜症持ちで初めて妊娠。主に自分の記録用。

帝王切開ー3日目(MFICU)

3日目の朝、予想していなかった恐ろしい事がおきました。

看護師さんが「腰の麻酔を後で外します」と言ってきたではありませんか!!!

手術中に産婦人科のドクターが麻酔が無くなるまでって言ってたからケチって追加の

カチカチしなかったのに!!!まだ無駄に沢山残っている。。。話がちがうじゃない!

キーっ!!!この神の薬が無いとその後どんな地獄が待っているか私は知っているのだよ。。。子宮筋腫の手術の時もこの麻酔が切れた後の方が痛かったから。。もう私はヤク中の人のようにこの麻酔薬に心酔している(当時はね)のに、その私から突然奪うとはーーー。心の準備も出来てないのに。。。心の中で動揺と怒りを抑えられない私ですが小心者なので「はい」としか言えず。次回妊娠する事があったら事前のネゴシエーションをきっちりしないとな。

 

気持ちを切り替えて、残りの麻酔を押しまくる。と言っても実際薬が入るのは5分だか10分あけないと入らないらしいけど。そうこうしてたら麻酔科医の先生がやって来たのですが、この方はただ様子を見に来ただけで外すとは知らなかったらしい(やたら伝達事項が共有されていない病院なのである。大丈夫かいな。。)。その先生に後で外すらしい事を伝えたら驚いてました。その先生がすぐに戻って来て「もう薬はストップしてるらしいのでカチカチして下さい!!カチカチすればまだ入りますから!!」と言って下さったので「はい、カチカチしてます!!」と言ったら「それなら良かった!」と去って行きました。あぁあの先生も麻酔を外したらどれだけの痛みが襲ってくるのか分かっていてわざわざ言いに来てくれたんだ。。ありがたや。麻酔科の先生って人付き合い苦手そうな人ばっかり(失礼ですみません。。)だけど、お話すると麻酔について情熱的に語る方が多くて私は好きです☆

 

そしてついに外し担当の医師が現れ、さくっと外していきました。外す時の痛みは特に無し。外してからどの位で痛みがやって来たか正確に覚えていないけど、まーーー痛いですわ。これが本当の術後の痛みですわ。子宮筋腫の術後より痛かったです。

トイレまで歩くのも決死の覚悟。起き上がるのも、ちょっと動くのも。ベッドをリモコンで動かして、体位変更は柵を掴んで腕力のみで。次妊娠する事があったら腕力だけは鍛えておこう。この為に。鎮痛剤を点滴でしてくれるというので即お願いしましたが、

あの神の薬程の威力は当然無く気休め程度でした。

 

この日の朝食はお茶、十分粥、コンソメスープ、牛乳でした。

 

午前中に持病の検査の為、あちこちに車椅子で出かけたのですが、車椅子から降りて

検査台に移動するのが地獄の痛みでした。ヨロヨロとしか歩けないし起き上がるのもやっとなのに「ゆっくりでいいですよ〜」といいつつ急いでるのでグイっと私の身体を起こしてきた検査技師の方に殺意を覚えましたわ。。。てか、こんなに移動したりするならこの検査終わってから午後に腰の麻酔外したら良いんじゃないの?!麻酔してたらスタスタ歩けたのに!この病院は段取りがもの凄く悪い。。産婦人科と持病のお医者さんの意思疎通が出来てないのよね。持病を持つ合併症妊婦にもチーム医療でやってます的に書いてあるけど、そこはやっぱり大学病院で縦割り的で患者の事を一緒に考えてやってる感はないわ。どちらかというと持病の先生の意見が絶対で産婦人科は文句言えないみたいな感じで合併症妊婦が面倒そうなイメージ。

 

この日、お風呂に入れる予定だったのですがお風呂が一杯で入れなくなり髪だけ洗える事になりました。MFICUには洗髪台みたいなのがあって元気だったら椅子に座りながら自分で出来そうだったのですが、検査から戻った私は痛みでそんな事出来る訳も無く、

どうしようと思ったら看護師さんがストレッチャーに乗せて寝たまま洗ってくれました!申し訳無い気分で一杯。てかこの洗髪も麻酔効いてる間だったら自分で出来たけどね。

 

お昼ご飯は七分粥と普通のおかず。

夕飯も七分粥と普通のおかず。お肉!

普通のおかずが出るならご飯ももはやお粥の意味が分からない。。。色々とつっこみ所満載の病院食です。

 

次の日恐らく一般病棟に移れるので今日のうちに夜のお世話もやってみましょうという話になり、この日から夜のお世話もする事になりました。ちょっと動くだけで死にそうに痛いのに赤子が泣く度に力を振り絞って起き上がるのは地獄でした。。点滴しながらの赤ちゃんのお世話は大変。でも、赤ちゃんの為だとなんとか起きられるのが不思議。お母さんになったんだな。